チェルシー選手紹介 No.12 #20 カラム・ハドソン=オドイ(Callum Hudson-Odoi)
こんにちは!今日からようやく2巡目になります!今日はハドソン=オドイです!
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ポスト、アザールの期待を背負う若者
経歴
2000年生まれのハドソン=オドイは7歳のころからチェルシーのアカデミーでプレー。
他のユース出身者らとともに16-17,17-18のFAユースカップ優勝を経験した。
17-18シーズン冬のボーンマウス戦で初めてトップチームにベンチ入り。2018年冬のニューカッスル戦でトップチームデビューを果たした。
18-19シーズンは後半から出場機会が増え、10試合に出場。冬のヨーロッパリーグのPAOK戦でトップチーム初ゴールを記録した。
19-20シーズンは前シーズンの怪我の影響で出遅れたが、復帰戦のグリムズビー・タウン戦ではゴールを決めた。その後もPL17試合に出場して4つのアシストを記録している。
ストーリー
ハドソン=オドイと聞いて昨シーズンのアキレス腱断裂の怪我を思い出した方も多いのではないか。18-19シーズンの前半戦は殆ど出場機会がなかったが、後半戦は出場機会が増えスタメンの座をつかみつつあった。
しかし、4月22日のバーンリー戦でアキレス腱断裂の重傷を負ってしまう。そのシーズンは絶望と言われた。じっさい彼がトップチームで復帰したのは約5か月後の9月だった。
しかし当時彼は「アキレス腱断裂で僕のシーズンは終わった。しっかりと治療に取り組んで、次のシーズンはさらに強くなって復帰したい。」と語った。
その言葉通り、今シーズン9月に復帰してからは、復帰戦でゴールを決め、続くリーグ戦のブライトン戦、サウサンプトン戦と連続でアシストを記録し存在感を示した。だがその後は尻すぼみに調子を落とし、ベテラン選手にスタメンを奪われる形となってしまった。
彼にとって来シーズンの20-21シーズンこそが勝負の年なのではないかと思う。怪我が感知し、20歳になるこの年に、数多くのライバルたち存在するこのクラブでどれだけ活躍できるかが、彼がトップスターになれるか否かの分かれ道となるだろう。若い彼にとっては大きな試練が訪れるに違いない。
以上、ハドソン=オドイの選手紹介でした!ほんとうに、怪我だけはしないでほしいです。今日も読んでくださってありがとうございました!
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