チェルシー選手紹介 No.11 #24 リース・ジェームズ(Reece James)
こんにちは!今日でようやくサッカーができる人数を紹介できます!今日もチェルシーアカデミー出身のリース・ジェームズを紹介します!
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長らくアスピリクエタが守ってきた右SBの座をねらうジェームズ
経歴
ロンドン生まれのジェームズは6歳の時にチェルシーアカデミーに加入。幼いころはストライカーとしてプレーしていた。
徐々にポジションを下げていきディフェンダーとなる。16-17シーズンと17-18シーズンにはキャプテンとしてFAユースカップ優勝を経験した。
18-19シーズンは2部チャンピオンシップのウィガンにローン移籍。ウィガンでは不動の右サイドバックとして活躍し、16節には直接フリーキックを決め、プロ初ゴールを記録した。
今シーズンはチェルシーのトップチームに昇格し、PL17試合に出場した。だが今シーズンのハイライトは、チャンピオンズリーグのアヤックス戦のゴールだろう。一時は3点差に開いたゲームを振り出しに戻すイクオライザーを叩き込んだ。このゴールでチェルシーにおけるチャンピオンズリーグの最年少得点記録を更新、19歳と332日でアリエン・ロッベンを抜いた。
プレースタイル
リースジェームズはの特徴の一つはプレミア向きの恵まれた体格だろう。SNSなどで見る写真もかなりごつい。
もう一つの特徴として挙げられるのはプレースキックの制度だろう。それに関してはあのジョー・コールが”ベッカム級の才能”というほどだ。
課題といえるのは守備面とスタミナだろうか。今季右サイドバックとしてスタメンで出場した試合もあったが、やはりアスピリクエタと比べるとまだまだ見劣りする部分はある。さらに試合の終盤にはスタミナ切れか、上がりきれない、もしくは下がりきれないシーンも見られた。
サイドの上下動が激しいサイドバックにおいてスタミナ不足は致命的だろう。ただチェルシーでアスピリクエタから守備力を学び、代表ではTAAのキック精度を盗み取れば世界最高クラスのサイドバックになることも可能だと思う。
以上、リース・ジェームズの選手紹介でした。今回リース・ジェームズについて検索したら同姓同名のイングランド人のサッカー選手が出てきて驚きました笑。今日も読んでくださりありがとうございました!
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